イヴ・サンローラン

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イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)は、1936年アルジェリア生まれのファッションデザイナーで、彼の名はそのままフランスが誇る世界的なファッションブランド名でもあります。
サンローランは若いときから、多くのデザイナーに影響を与え、またそれが彼のデザイナー活動にも大きな影響をおよぼすことになります。
サンローランは1953年17歳の時にパリのChambre Syndicale de la Haute Couture ファッションデザイン学校に入学しました。
そしてIWS主催のデザインコンクールにおいてカクテルドレスを発表し最優秀賞を受賞します。
この時の審査員であったVOGUEのディレクターミッシェル・デブリュノフが、この無名の若者のポートフォリオを見て、その才能に驚き友人のディオール
に紹介します。

ディオールとの出会い

クリスチャン・ディオールはサンローランの作品に強い感銘をうけ、「ヴォーグ」誌の編集長だったド・ブリュノフの推薦により、ディオールのメゾンに迎えられることとなります。
その後、1957年にディオールが急死したため、わずか21歳でディオールの後継者として主任デザイナーに任命され、後継者として初のコレクション「トラベーズ(台形)・ライン」(1958春)ではヴォーグ紙で「議論の余地のない完全な成功」と絶賛されることとなります。
サンローランがアルジェリア戦争に召集されたため、
ディオールの主任デザイナーは交代し、その後はサンローランはディオールに戻ることはなくなります。
その後、サンローランは1961年にピエール・ベルジュと組んで独立し、メゾン「イブ・サンローラン」を開設することとなります。

Yves Saint-Laurentのロゴ

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Yves Saint-Laurentといえば、あのYとS、Lを華麗に組み合わせたロゴが有名ですが、これは1963年にサン・ローランが近代ポスターの第一人者であるカサンドラ(A.M. Cassandre)に依頼して作られたロゴです。
この後、ロゴを用いたデザインは「カサンドラ・ライン」と呼ばれるようになり、65年に発表した「モンドリアン・ルック」はサン・ローランの名を一層、高めることとなりました。
2002年1月22日に行われた、パリ オートクチュール・コレクションを最後に、イヴ・サンローランは引退しオートクチュール部門は閉鎖されます。
その後はリヴ・ゴーシュのみの展開となっています。
日本国内では、2001年9月29日、新生イヴ・サンローランのリヴ・ゴーシュの旗艦店となる青山店がオープン。2005年3月には丸の内にも旗艦店がオープンしています。

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